2019-04-07
【掲載情報】「俳壇」3月号「わがこころの駅」・八上桐子『hibi』推薦コメント
・すでに4月に入って久しいですが、「俳壇」3月号「わがこころの駅」にエッセイと作品を寄稿しました。新宿大好き、という話を書きました。作品5句はすべて新作です。
松過ぎのながら歩きの放つ光 佐藤文香
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・川柳作家・八上桐子さんの句集『hibi』の増刷にあたり、港の人の特設ページに推薦コメントを寄せました。肌触りもよく、本棚に置いておきたい一冊です。手に入れそびれていた方はこの機会にぜひ。
夢に意味があってぬるいコカ・コーラ 八上桐子
その手がしなかったかもしれないこと
藤という燃え方が残されている
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【投句募集中】9/7(土)「文芸選評」に出演します。兼題は「鰯」です。 日本語教育国際研究大会 (ICJLE2024)で、京都大学の佐々木幸喜先生とポスター発表をしました。 第75回毎日書道展 増田周英先生に『こゑは消えるのに』より作品五句を書いていただきました/書道作品への俳句・詩の提供に関して/書道パフォーマンス甲子園予選審査員(パフォーマンス部門)をつとめています 第49回全国高等学校総合文化祭文芸部門講習会にて講師をつとめました。文学フリマ香川1にも参加しました。 【掲載情報】「俳句四季」2024.8にエッセイ「現代日本語詩のために」、「現代詩手帖」2024.8に野村喜和夫著『しずおか連詩 ことばの収穫祭』(左右社)の書評「連詩の読み方」を寄せました。その他、いただいた書評など。
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