2023-07-16
【掲載情報】「別冊 暮しの手帖 食事と暮らし」内「おいしい俳句 一季一膳」監修ほか、最近のお仕事など
・「別冊 暮しの手帖 食事と暮らし」の「おいしい俳句 一季一膳」を監修しました。
ひとつの季節でひとつの献立、それにあわせた俳句を編集部と一緒に選び、句にたのしいコメントを添えています。最後に食事と俳句について簡単なインタビューにもこたえました。充実の誌面、夏の食卓にぜひ。
・書道パフォーマンス甲子園 パフォーマンス部門 予選審査員
書道は習っていたのですが、まさかパフォーマンス部門の審査員をやることになるとは思いませんでした。
工夫を凝らした熱いパフォーマンス、責任を持って審査させていただきました。全国大会は7/23(日)です。
・「鷹」7月号 エッセイ「酒場になりたい」
俳句以外の内容という指定だったので、こんなことに。
酒が飲みたいとか、飲み会に参加したいとかを通り越して、環境になりたい、という話を書きました。
・第二東京弁護士会 紫水会 講演
高校時代の友人のおかげでこんなお仕事も。同じ言葉に関する仕事とはいえ、真逆とも言えるご職業のみなさんにも、俳句に興味を持っていただけてよかったです。池田澄子人気。
・京都精華大学 「ことばデザイン」ゲスト講師
大森静佳さんの短歌の授業で俳句の話をさせていただくこと、もう3回目。授業中に3句つくってもらって句会はわりとハードかと思いきや、意欲的に参加してもらえて嬉しかったです。
・第二回ペガサス句会in札幌
札幌のみなさんと句会をしました。持ち寄り5句+席題2句。夜はジンギスカンを食べました。翌日は文学フリマ札幌に参加。みなさんお世話になりました。
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