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2022-10-18

【掲載情報】「俳句界」2022.11・「現代短歌」2022.11

「俳句界」11月号より、1年間3名で交代の連載「季語と暮らす」が始まりました。初回が関東の佐藤、沖縄の安里琉太さんと東北の浅川芳直さんで、ひとつの季節につきひとつの季語を取り上げてのエッセイと新作です。今回私が選んだのは「凩」です。昔話をお楽しみください。

「現代短歌」11月号は第3回BR賞発表号。乾遥香さんかっこいいですね。
私は「この批評がわたしを変えた」というテーマで、エッセイ「言ってもらったこと」を寄稿しています。私は批評らしい批評によって変わったことはないのですが、夏井いつき、櫂未知子、池田澄子、遠山陽子らに育てられたことを、この機会に書き残しておくことにしました。ほかのみなさんのエッセイの箸休めにどうぞ。

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