2020-06-05
【掲載情報】「文藝」2020年夏季号に書評を寄せました
刊行後随分時間が経ってしまいましたが、絲山秋子著『御社のチャラ男』(講談社)の書評を寄せています。
こちらからご覧いただけます。→ チャラ男のチャラさのリアリティ
言いたかったことは「浅はかさのリアリティは語彙から整備される」「本書においては、様々な色眼鏡の試着が可能だ」あたりでしょうか。読みやすい連作短編なので、みなさんもぜひ。
関連記事
刊行後随分時間が経ってしまいましたが、絲山秋子著『御社のチャラ男』(講談社)の書評を寄せています。
こちらからご覧いただけます。→ チャラ男のチャラさのリアリティ
言いたかったことは「浅はかさのリアリティは語彙から整備される」「本書においては、様々な色眼鏡の試着が可能だ」あたりでしょうか。読みやすい連作短編なので、みなさんもぜひ。
コメントを残す